アンティークのペンダントトップでございます。
箱型のチャームに、“ギルトシルバー”と呼ばれる金を被せる仕上げが施されています。
蓋が開閉可能なつくりになっていて、彫刻は余す箇所無く凹凸豊かに鮮明に彫り巡らされた、非常に立体感溢れる贅沢な逸品ですよね。
250年近い年月を想像するだけでもロマンの風に誘われますが、当時の技術と感性がこのような目に見えるかたちで受け継がれてきたことを思うと、感動の一言に尽きます…。
刻印はございませんが、純度テストによりスターリングシルバーに値するレベルを確認済みです。
シルバーに厚みがあり重みが感じられます。
年代:1760-1780年頃
状態:非常に良好な状態です。
寸法 2.5cm×2cm 高さ 3.5cm 重量 20g
※当品は現在フランス、パリの倉庫にございます。商品の入荷まで1-3週間程度頂いております。なお、年末年始などの繁忙期、悪天候、通関手続き等により到着前後する場合がございます。
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